可児市の男性AGA治療。薄毛・抜け毛は皮膚科で相談

「最近、髪のボリュームが減ってきた」「生え際が後退してきた気がする」「頭頂部が薄くなってきた」など、薄毛や抜け毛のお悩みは、多くの男性にとって深刻な問題です。その多くは「男性型脱毛症(AGA:Androgenetic Alopecia)」と呼ばれる、進行性の脱毛症です。
AGAは放置すると症状が進行していきますが、医療機関で適切な治療を早期に開始することで、進行を抑制し、改善することが可能です。可児市今渡の奥村皮フ科では、皮膚科医が医学的根拠に基づいたAGA治療を行っております。一人で悩まず、まずは当院へご相談ください。

可児市の男性AGA治療。薄毛・抜け毛は皮膚科で相談

疾患の基本情報

男性型脱毛症(AGA)とは?(疾患の概要)

AGAは、思春期以降の男性にみられる、遺伝や男性ホルモンの影響を主な原因とする進行性の脱毛症です。額の生え際が後退していくタイプ、頭頂部が薄くなるタイプ、その両方が混合したタイプなど、症状の現れ方には個人差があります。

主な症状・初期症状

  • シャンプーやブラッシング時の抜け毛が増えた
  • 髪の毛が細く、弱々しくなった(軟毛化)
  • 髪のハリやコシがなくなった
  • 以前より地肌が透けて見えるようになった
  • 額の生え際がM字型に後退してきた
  • 頭頂部のつむじ周りが薄くなった

原因・発症メカニズム

AGAの主な原因は、男性ホルモンの一種である「テストステロン」が、毛根に存在する酵素「5αリダクターゼ」と結合し、「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変換されることです。このDHTが、髪の毛の成長期を短縮させ、髪が太く長く成長する前に抜け落ちてしまう「ヘアサイクルの乱れ」を引き起こします。これにより、細く短い毛が増え、全体的に薄毛が進行していきます。AGAの発症には遺伝的な要因も大きく関わっていることが知られています。

患者数・発症頻度

日本人男性の場合、20代で約10%、30代で20%、40代で30%、50代以降で40%以上がAGAを発症すると言われています。AGAは特別な病気ではなく、多くの男性が経験しうる症状です。

診断・検査について

診断の流れ・手順

  • ご予約・受付:まずはインターネット予約で「自費診察」「初診(はじめての方)」を予約いただき、診察日時を予約、来院してください。AGAのご相談はプライバシーに配慮して行います。
  • 問診:いつから薄毛が気になり始めたか、ご家族の頭髪状況、生活習慣、現在使用中の育毛剤などについてお伺いします。
  • 診察(視診・触診):院長が頭皮の状態や毛髪の太さ、脱毛のパターンなどを詳しく診察します。多くの場合、問診と視診でAGAの診断が可能です。
  • 治療方針のご提案:診断結果に基づき、患者様のご希望やライフスタイルに合わせた治療法(主に内服薬・外用薬)をご提案します。治療の効果や副作用、費用についてもしっかりご説明します。

必要な検査項目

通常は問診と視診で診断しますが、円形脱毛症など他の脱毛症との鑑別が必要な場合は、血液検査などを行うことがあります。

当院の検査設備・技術

当院では、特別な機器は用いず、皮膚科医である院長の豊富な知識と経験に基づいて診断を行います。AGAの進行度を客観的に評価し、患者様一人ひとりに最適な治療計画を立案します。

検査費用の目安

AGAの診察・治療は自由診療となります。

初診料 3300円

治療方法・治療選択肢

標準的な治療法

現在のAGA治療は、「日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」で推奨されている内服薬と外用薬が中心となります。

内服薬(5αリダクターゼ阻害薬) AGAの原因であるDHTの生成を抑制する薬(フィナステリド、デュタステリド)。抜け毛を減らし、ヘアサイクルを正常に近づけます。
外用薬(ミノキシジル) 頭皮の血行を促進し、毛母細胞を活性化させることで発毛を促す塗り薬です。

当院での治療アプローチ

可児市の奥村皮フ科では、ガイドラインに基づいた安全で効果的な治療を基本とします。患者様の脱毛の進行度やご希望に合わせて、内服薬のみ、外用薬のみ、または両方の併用療法など、最適な治療法をご提案します。医学的根拠のない高額な治療や商品を勧めることは一切ございません。

治療期間・通院頻度

AGA治療は、効果を実感するまでに通常約6ヶ月程度の継続が必要です。治療効果の維持のためには、治療を継続することが重要です。

通院頻度 1ヶ月に1回程度、お薬の処方と経過観察のためにご来院いただきます。オンライン診療に対応可能な場合もございますのでご相談ください。

治療費用・保険適用

AGA治療は、保険適用外(自由診療)となります。

内服薬(フィナステリド) 1ヶ月分(28日) 6100円
内服薬(デュタステリド) 1ヶ月分(30日) 〇〇円
外用薬(5%ミノキシジル) 1本 5500円

よくあるご質問(FAQ)

Q.治療を始めれば、すぐに髪は生えてきますか?
A.効果の現れ方には個人差がありますが、多くの方は3~6ヶ月で抜け毛の減少や産毛の増加といった変化を感じ始めます。目に見える改善には、最低でも6ヶ月以上の継続的な治療が必要です。
Q.副作用はありますか?
A.どんな薬にも副作用のリスクはありますが、AGA治療薬で重篤な副作用が起こることは稀です。内服薬では、ごく稀に性機能の低下や肝機能障害などが報告されています。外用薬では、頭皮のかぶれやかゆみなどが起こることがあります。診察時に詳しくご説明し、万が一体調に変化があった場合は速やかにご相談ください。
Q.治療をやめるとどうなりますか?
A.AGAは進行性の脱毛症のため、治療を中止すると再び薄毛が進行し、治療前の状態に戻ってしまう可能性があります。効果を維持するためには、治療を継続することが大切です。
Q.市販の育毛剤との違いは何ですか?
A.市販の育毛剤の多くは、頭皮環境を整えることを目的とした「医薬部外品」です。一方、当院で処方する治療薬は、発毛効果が科学的に認められた「医薬品」であり、作用が大きく異なります。

ご家族の方(特にパートナー)へのアドバイス

薄毛のお悩みは、ご本人が思う以上にデリケートで、自信を喪失する原因にもなり得ます。ご家族やパートナーの方がそのお悩みを真摯に受け止め、医療機関への受診を後押ししてくださることが、ご本人の大きな支えとなります。「気にしすぎだよ」と軽く流さず、前向きに治療に取り組めるようサポートをお願いします。

日常生活での注意点

正しいヘアケア 頭皮を清潔に保つことは重要ですが、洗いすぎは禁物です。爪を立てず、指の腹で優しくマッサージするように洗いましょう。
バランスの取れた食事 髪の主成分であるタンパク質や、ビタミン、ミネラル(特に亜鉛)を意識的に摂取しましょう。
十分な睡眠 髪の成長は夜間に活発になります。質の良い睡眠を心がけましょう。
禁煙 喫煙は頭皮の血行を悪化させ、AGAを進行させる要因となります。

予防・早期発見のポイント

AGAは進行性のため、「抜け毛が増えたかな?」と感じた時点で、できるだけ早く治療を開始することが、将来の毛髪量を維持するために非常に重要です。セルフケアで改善が見られない場合や、遺伝的に不安がある方は、症状が軽いうちに一度専門医にご相談ください。早期診断・早期治療が最善の予防策です。

関連情報・リンク

関連する疾患・症状

円形脱毛症、脂漏性皮膚炎、びまん性脱毛症(女性)

可児市および近隣地域でAGA・薄毛にお悩みの男性は、一人で抱え込まず、奥村皮フ科までお気軽にご相談ください。

奥村皮フ科

院長 奥村 優香(病理専門医・細胞診専門医)
電話番号 0574-63-5300
住所 〒509-0207 岐阜県可児市今渡1653-1

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